理学療法部門では、手術後はもちろん、整形外科的疾患によって動かしにくくなった体を、日常生活、仕事、スポーツ現場に戻れるように身体面の改善を図ります。
三次元動作解析装置、筋電図検査装置、筋力測定器、超音波診断装置を備え、患者さんの評価・治療に活用しております。
その他にも、野球肘検診、メディカルチェック(野球、バスケットボール)にも取り組んでおります。
私達は、整形外科の知識と根拠に基づき、より専門的な理学療法の提供を目指します。
充実の機器を揃え、患者さん一人一人の状態に合わせたリハビリテーションを提供致します。
メディカルチェック(野球・ミニバス)
各関節専門医師の協力のもと研究活動を行っております。
新たに得られた知見を臨床場面で患者さんに還元できるよう日々研鑽を重ねております。
整形外科の知識と根拠に基づき、より専門的な理学療法を提供できるよう精進していきます。
作業療法部門では、肘・手首・指に関わる上肢のリハビリを行うハンドセラピィを行います。人間の手はとても複雑な構造をしています。そのためきめ細やかなリハビリが必要です。
当院では手の外科専門医とともに個々の症例についてカンファレンスを行いながら運動療法・装具療法を進めていきます。
充実の機器を揃え、患者さん一人一人の状態に合わせたリハビリテーションを提供致します。
手の外科専門医とともに研究活動、学会発表に向けた予演会、勉強会、文献抄読会を行っております。
整形外科の知識と根拠に基づき、より専門的な理学療法を提供できるよう精進していきます。