骨の密度、いわゆる骨粗鬆症を判定するための検査です。エネルギーの異なる2種類のX線を用いて(DEXA法)大腿骨または腰椎で骨密度を測定します。
骨粗鬆症は骨の密度が低下し、骨折の危険性が高くなっている状態です。約3分間仰向けに寝ているだけで終わる検査ですので、定期的に検査を行い、骨粗鬆症の予防と骨折の危険性予測に役立たせましょう。
なお、被ばくに関する詳細は「被ばくに関して」を参照してください。
宇沢整形外科・慶友健診センター | 1台 |
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慶友整形外科クリニック | 1台 |
撮影範囲内の湿布やカイロ、アクセサリー、プラスチック、金属などは検査の妨げになる場合がありますので、検査を行う際、外していただくか着替えていただくことがあります。正確な検査を行うために、検査中は動かないようにお願いします。